熱愛速報 > スキニーは危険!きついスキニー&しゃがみ続けるのは人体(筋肉や神経)に悪影響という論文。障害の可能性も。
2015年06月24日

スキニーは危険!きついスキニー&しゃがみ続けるのは人体(筋肉や神経)に悪影響という論文。障害の可能性も。

数年前から人気のスキニーパンツ。スキニーを履いてしゃがんだ姿勢を続けると血行不良と圧迫により筋肉や神経に障害が起きる可能性があるという論文が発表されました。
スキニーパンツの、人体への影響を調べてみました。
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スキニーパンツとは


細身で脚にぴったりとフィットし、美脚に見えるということで人気のスキニーパンツ。

色々なメーカーから販売され、街中でもよく見かけます。定番はやはりユニクロでしょうか。

そもそもスキニー(skinny)とは「痩せている」「骨と皮」という意味の言葉で、スキニーパンツはスリムパンツよりもさらに細いシルエットです。

体に密着するデザインのため、固い生地だと着脱が困難なことから、ストレッチ性のある素材のものが多いです。

ストレッチ素材でも、見た目はデニム風だったり、カラーパンツ、柄物もあり、色々なテイストが楽しめます。

若い世代を中心に、男女問わず流行中のアイテムなので、みなさんご存知ですよね。

スキニーが筋肉や神経に悪影響


2015年6月23日、英医学誌「神経学・神経外科学・精神医学ジャーナル」電子版に気になる論文が掲載されました。

この論文はオーストラリア人医師らによるもので、実際にあった症例を紹介しています。

紹介されているのは35歳のオーストラリア人女性。

この女性は、家族の引っ越しを手伝うために、戸棚から物を取り出すために数時間しゃがみ続けていたそうです。

その後歩いて帰宅する途中で脚の感覚がなくなって倒れ、病院へ運ばれました。

女性の両ふくらはぎはジーンズが脱げなくなるほど膨れ上がり、足首やつま先までもが動かせなくなっていたということです。

筋肉障害の指標となるクレアチニンキナーゼの値が著しく上昇しており、歩けるようになるまで4日ほどかかったそうです。

※クレアチンキナーゼについてはこちらを参照↓
クレアチンキナーゼって何?スキニー問題で話題に上ったクレアチンとクレアチニンは別物。

論文ではこの症例の原因について、「長時間の圧迫によって、血行が妨げられて脚が腫れ、神経が損傷するなどして足が動かせなくなった」との見方をしています。

スキニーは血行不良を招く


スキニーパンツが足にフィットするパンツである以上、いくらストレッチ性のある素材であっても、しゃがめば足が窮屈になることは明らかです。

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ウエストから腰まわり、そして太もも、ふくらはぎと脚全体が常に締め付けられるスキニーは血行不良を招きやすいアイテムといえます。

そのため、血行不良がおこりやすく、冷え性の人は履かないほうがよいとされています。

そしてしゃがんだ時には、特に鼠蹊部(脚の付け根)や、太ももにも圧力がかかると思われます。
スキニーパンツ.jpg

 ※ 画像はイメージです

サイズ選びは慎重に


以上より、スキニーパンツを履く場合はサイズ選びは慎重に行いましょう。

少しきついだけだからと、無理して履かない方がよさそうですね。
posted by わさび at 21:43 | Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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